脱オタ者としての今日の成果
いま、恋愛相談に乗っているA子(仮名)との会話。
(電車男のエルメスの優しさには感動したという話から派生して)
俺:オタクな人と付き合うっていうのはナシなの?
A子:んー・・・・・・
俺:どうして?
A子:だってオタクの人って、臭いじゃない?やだ。
俺:俺はアキバよく行くけど、臭いオタクなんてほとんどいないって。偏見持ちすぎ。
A子:Masaoはそういう友達いるの?
俺:いるよ。話してみれば、みんないいヤツだって。あっちもオタクじゃない人間に偏見持ってるし、お互い交流なさすぎるのが問題。
A子:へー、そうなんだ。
A子の認識が簡単に変わるとは思わないけど、脱オタ者にできることっていうのは、こういう地道な活動なんじゃないかと思った。ていうか、こんな典型的ステロタイプを信じている人間が実在したことに、軽くびびった。