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ハイパースト2日記(Xフェイロン基本編)

最近やってるので、メモ。使用キャラはXフェイロン。コマンド入力下手なのに無謀だけど、昔通ってたゲーセンで超強いフェイロン使いがいて、そのプレイスタイルに憧れていたので頑張りたい。

基本

開幕より少し近いくらいの間合いがベスト。ここから

  • しゃがみ大パンチ(威力大・食らい判定小・リーチ短・立ちガード不可)
  • しゃがみ中パンチ(威力中・食らい判定大・リーチ長・立ちガード可)

でけん制しつつ、時々烈火拳を出す。ヒットしたら大*3でダウンを奪い、ガードされても最後を小にして攻めを継続。足払いで烈火拳を止めてくる相手に対しては、レバー入れ中キックで足払いを潰していく。烈火拳とレバー入れ中キックは、相手の牽制技をつぶす2択に使える。立ち技には烈火拳。しゃがみ技にはレバー入れ中キックが基本(万能ではないが)。
相手が飛び込んできたら、余裕があれば熾炎脚。無理そうならガード(フェイロンは飛び道具を持たない&烈空脚のお手玉が強いので、あまり飛んできてくれないが)。
これで地上戦を制したら、大烈空脚も絡めていく。烈空脚で飛び込みに成功したら、ラッシュスタート。

烈火拳*3をガードさせた後は?

突進技や飛び道具で反撃してくる相手に対しては、ガード。ゲージが溜まっていれば、烈火神拳でカウンター(よっぽどダメージが欲しい場合のみ)。
それ以外の場合、基本は中烈空脚。飛び込んできても、お手玉で拾える。ガードorヒットしたら、ラッシュ。ただし、昇竜系を持つキャラに多用すると、読まれて落とされるので、

  • しゃがみ大パンチ(少し歩いた後で出すとよい)
  • しゃがみ中パンチ
  • ガード(昇竜スカシ・飛び込み落し狙い)
  • レバー入れ中キック
  • レバー入れ大キック
  • 歩いて投げ

等を、相手に合わせて混ぜて使っていく(上にいくほど汎用性が高い)

レバー入れ中キック後は?

基本は熾炎脚。相手が反撃しようとしてれば当たる。ガードしてるようなら投げ。間合いが遠ければしゃがみ大パンチ。昇竜系を撃ってくるならガード→反撃(投げor烈火拳)。

烈空脚後のラッシュ

烈空脚で飛び込みに成功したら、立ち大パンチに繋ぐ。烈空脚の当たり方がよければ、近でも遠でもコンボになる。間合いが遠い場合、しゃがみ大パンチ or しゃがみ中パンチ。こちらもコンボにできる。貴重なダメージソースなので、要目押し練習。この後は、

  • 烈火拳
  • しゃがみ大パンチ
  • しゃがみ中パンチ
  • レバー入れ中キック
  • 中烈空脚

辺りにつないで攻めを継続(その後、それぞれの連携チャートへ移行)。近立ち大パンチが当たったら、キャンセル烈火拳で超威力のコンボにしたいが、僕はレバー入力が下手なので諦める(泣)。
画面端での「烈空脚→歩いて投げ」も、フェイロンは足が速いので、ハメっぽい程に強い。フェイロンはワンチャンスをモノにしないと勝てないので、ガードが固い相手は容赦なく投げるべし。筐体の向こうで台を叩く音が聞こえても、プレッシャーに負けるな!!(笑)
烈空脚から始まるラッシュは、フェイロン最大の強みなので(というか、これくらいしか強くない)、一気に殺す気で畳みかけるべし。

起き攻め

しゃがみ大パンチ重ねが基本。投げ返しを警戒し、遠めから重ねる。ヒットしたら、しゃがみ中パンチがコンボになる(烈火拳が繋がるって噂も。今度確認)。重ねたしゃがみ大パンチがガードされたら基本戦法へ。ただし、ここで烈空脚を出すのは、反撃の隙を覗う相手に読まれやすいので控えめに。出すなら烈火拳がよい。
一発逆転を狙いたいときは、密着からしゃがみ大パンチを重ね、烈火神拳に繋ぐ。ノーキャンセルでコンボになるので、レバー入力が下手な僕でも安心。ヒット確認したいので、要練習。
ゆくゆくは、烈空脚を重ねる起き攻めも研究したい。

起き攻めされた場合

飛び込まれたら、素直にガード。ただ、フェイロンはめくられやすい上に背も低いので、超つらい。このキャラ、守り弱すぎ。
地上技を重ねられた場合、最初は素直にリバーサル熾炎脚でよいが、それを読んでスカシを狙われるようになったら、小烈空脚を使うとよい。烈空脚は、出始めに無敵があるので相手の重ね技を回避できるし、スカし待ちで距離を取っている相手の意表をつくことができる。スカされる心配もない。

気絶時の連続技

「ジャンプ大キック→近立ち大パンチ→烈火拳*3」とやりたいが、近立ち大パンチキャンセルは結構難しい、というか僕には出来ないので、しゃがみ小パンチで代用。

スーパーコンボ(烈火神拳)

基本的に、烈空脚空中ヒット時のお手玉か、トドメの削り重ね(2回までは確実)にしか使わない。最後の一発を空振りすると隙がバカでかく、確実に反撃されるので、リバーサルで使うのもダメ。余程体力差があるときだけ、レバー入れ中キックや、烈火拳をガードさせた後に、バクチで使う。

今後の課題

とにかくコマンド入力精度命。烈空脚がレバー入れキックに化けて相手の技に突撃したり、烈火拳が一発目だけヒットして止まったりすると、メチャクチャ萎える。とくに焦るとミスを連発しやすいので、CPU戦で要練習。ゆくゆくは、近立ち大パンチをキャンセルして、烈火拳や烈空脚が自在に出せるようになりたい。今のとこ、実戦投入は無理。
レバー入力方向の関係か、攻めを意識していると熾炎脚をミスしやすいので、不意な飛び込みは素直にガードしたほうが良いっぽい。
あと、無理にリバーサル熾炎脚や烈火神拳を出そうとして、起き攻めをモロに食らってしまう悪い癖があるので、無理せずガードすることを学ぼう、俺。リバーサル烈空脚を有効活用せんと。