ブログが闘技場でブクマが客席なら、Twitterは楽屋裏
ちと乗り遅れた感もあるけど、Twitterを使っていて前から感じてる、僕のTwitter感を。
- http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050928/superioritycomplexgame
- 議論に参加しているブロガー(剣闘士)
- ウォッチャー(観客)
- コメントはしないでただ見守る人たち
- 一行コメント系(やじを飛ばしてる観客)
はてブが出始めたころ、↑みたいな感じで「ブログは闘技場で、ブロガーは剣闘士、ブクマは観客席だ!」みたいな話が出たことがあったけど、この喩えで言うなら僕にとってのTwitterは「剣闘士(ブロガー)の楽屋裏」っていう感じ*1。
あるブロガーがTwitterで呟いてた*2内容が、後から記事になってアップされていたり、表で言及し合ってたブロガー同士がTwitterでその記事をネタにわいわいしていたり。そういう様子を見ていると、「ここはまさにブロガーの楽屋裏だ!」っていう感じがしてくるんですよね。
これはたぶん、僕が自分でよく読んでるブロガーを多くForrowしているからだと思うんだけど、こういうやりとりを見ていると、記事の背景にあるブロガーの個性や意外な一面が垣間見えることもあって、面白い。あと、
- みんなが適当に思ったことをつぶやいてて楽屋裏特有の「なんだかざわざわしてる感」や「ゆるさ」がある。
- エントリから直接リンクされておらず客席から直接見えない「幕の内側」になっている。
といった辺りも含めると、ますます「楽屋裏」っぽい。
というわけで、僕から見えるTwitterは「ブロガーの楽屋裏」。みなさん、闘技場でも楽屋裏でも、今後ともひとつよろしくお願いいたしますm(_ _)m